2017年5月6日土曜日

TESO グループダンジョンと山田

おっすおっす山田だ。
忘れないうちに覚え書く、いい習慣だ。

ESOには1~4人で遊ぶコンテンツとしてグループダンジョンというものがある。
まぁ基本は4人だ。出現する敵のHPも攻撃力も一般のダンジョン、
及びパブリックダンジョンよりも遥かに強化されている。

難易度はノーマルとベテランがあって、グループリーダー(名前の横に王冠の付いてる人)は
グループ画面のここで変更できる。
俺は最初気付かずにググりまくった。


グループダンジョンの報酬は大きく分けて3つ。
①各ダンジョンに紐付けられたセット装備が軽装備、中装備、重装備。それぞれの効果が違う。
②アンドーンテッド(各同盟の首都にある冒険野郎共)のクエストを受けてクリアした時の報酬。
③難易度ベテランでダンジョン最奥のボスを倒した際に貰えるモンスターマスク。

また、グループダンジョンで拾ったセット装備、
及びモンスターマスクは1時間以内であれば同じグループ内の仲間に譲渡出来る。
装備しちまうと渡せなくなるがな。
攻略に時間かかり過ぎたら、途中で渡してしまうのも手だ。

今日、俺は友人と2人でベテラン難易度のダンジョン『灰の街1』を攻略したんだが、
ノーマルダンジョンと同じように思ってたら痛い目を見たぜ。
主な原因はやはりというか、ベテランダンジョンは4人いたほうがいい。
タンク兼ヒーラーをDKの俺がする事になったし、
友人のNBは一人でDPSをこなす事になった。

さて、ここでロール(役割)について軽く書いておこう。ここだ。
左から、タンク、治療師、ダメージとアイコンが並んでいる。
これはダンジョン攻略において、その人が何がするかの自己申告で、
ロール(役割)と呼ぶ。
・タンクは敵の攻撃を一身に受け、味方を守る盾となるロールだ。
 敵の注意を自分に向ける為に挑発スキルが必須だ。
 大事なのは倒れない事。豊富なHP、防御力…まぁ何だっていい。高い継戦能力が必要だ。
 後はある程度自己回復を備えてもいいかもしれない。
 意外と忘れがちだが、挑発はバッドステータスで、15秒継続する。
 つまり挑発スキルを連発する必要はない。

・治療師はグループの仲間を回復させるロールだ。
 死亡した仲間を高速で復活させるスキル等があるといいかもしれない。
 範囲回復、バッドステータス解除もあるといいと俺は思う。

・ダメージ。DPS(1秒毎のダメージ)と呼ぶ人が多いな。
 要するにダメージを多く与えて敵を倒す事に特化したロールだぜ。
 ある程度自由に立ち回れる分、雑魚敵の処理や、ボスのHPを削ったりと忙しい。



俺は今、マジカDK(呪文攻撃力に能力を振っているドラゴンナイト)だから、
タンク、DPSをそこそこ出来る程度の能力しかないぜ。
これは俺がソロで活動するのが多いからでもある。
確かにグループでダンジョン攻略するのは楽しいな。
だが、このESOに関しては割とソロプレイヤーが多いと考えてんだ。
膨大で濃厚なストーリー。緻密に構成された風土や、軋轢。
異界の神々と正気を疑うような接触。
勇者ではないが、英雄になれる物語。最高じゃないか。

俺はひねくれもののソロプレイヤーの1人として、
またぼちぼちとグループダンジョンの立ち回りでも書いていこうと思う。
ノーマルだけだがな。

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